GROUND ZERO ENTERTAINMENT

ハイキングです。



今日幼なじみが近々付き合っているコと同棲をするとの事で、新居に洗濯機を運ぶのを手伝うことになった。



もちろん快く手伝わせてもらった。



意外と小振りな洗濯機で4階の住居まで二人で楽に運べた。



7年くらい前かな？までは一緒の仕事でよく二人で作業をする事があったので、洗濯機を運ぶ事で当時を少し思い出し、なんとなく懐かしく感じた。



運んだついでに部屋の中を見せてもらった。



そいつと嫁と二人、ノビノビと生活が出来そう。



贅沢しなければ子供2人いても楽しく住めそうな、そんな間取りだった。



家具のない部屋は色々と想像、妄想出来る素敵な空間やな。と思った。



決して俺が住むわけでもないのに図々しくも勝手に



『和室やでテーブルはこたつにしてテレビはここで、パソコンはあっちの部屋の角に。カーテンは暖かめの色にした方がいいのかな。あっ、ベランダあるに〜。ここなら花でも育ててみるのもアリやな〜。』



とか一人で想像、妄想していました。



今度は今日積めんかった冷蔵庫運ぶの手伝うぞ、と約束してアパートをあとにした。



俺の中学、高校の時によく遊んでた連れの中で一番"家庭"と言う言葉の響きが似合わない男で、



もし家族を持ったならば誰よりも倹約家で真面目になりそうな男。



しばらく地元を離れていた。多分5年くらい。



向こうで出会ったコと結婚するからと、年が明けてからこっちへ帰って来た。



なかなか落ち着いて飯食う時間と金を作れずはや数ヶ月。



帰って来たで飯でも行こーぜ！などと誘っておきながら申し訳ないな〜なんて思ってます。



ちなみに借りパク中のギターはたまに弾いています。



彼女との新生活頑張れよ〜。



心から願う。



子供が大きくなったらあの洗濯機じゃ小さいやろうでまた運ぶの手伝ってやるさー。



倹約家のお前やでバイト代は水で薄めたカルピスでOK。



飲みながらお前の子供に父親の昔話とかしてみたい。



話せん事の方が多いかもしれんけどな。



結婚もしてないのにまーだ早えぇけど、おめでとさん。








帰り際頭ん中で流れた曲。



今週土曜日はBUNBUNBASE。



J-REXXXリリパなり。




ではまた〜。